第15回・1977年春の信泉会は、
今は幻のランプの秘湯濁川温泉を訪ねた旅でした.
■温泉:王滝村・ランプの秘湯「濁川温泉」今は幻となったこの温泉宿は、車道から谷底へ徒歩で下ること25分、御岳から流れ下る濁川沿いにありました。 陽が昇ると共に働き、陽が落ちると寝るという自然のリズムに従った生活が残っていました。陽が落ちてから着いた 後の夕食の膳には、ほの暗いランプの灯のもと、自然に採れた山菜の総菜がありました。 文明の利器のもとで、慌ただしく過ごしている我々にとって、昔を偲ぶありのままの自然体がそこにあり、 安らぎを覚えるこだわりの宿でした。 ■感激のポイント: ・上信国境「荒船山」の山姿 ・浅間山の景観 ・諏訪大社下社秋宮参拝 ・御嶽神社参拝 ・中山道「妻籠」宿で江戸時代がよみがえる宿場町 ■紅(黄)葉の美しかった所 ・内山峠(1100m)周辺 ・和田峠(1650m)周辺 ・濁川温泉/御岳神社周辺 ・清内路峠(1200m)周辺 ・三信国境(根羽村)周辺 注記 ------------------------------------------------------------- ※ この「濁川温泉」は、S59(1984)9.14の「長野県西部地震」で、土石流に飲 まれ流失し、今は無い。嗚呼!!。当時の報道を要約すると、地震の発生は、1982. 9.14(FRI).8:14am、震源は長野県西部・木曽郡王滝村、規模M6.9。被害は、死者 6・行方不明23人(84.9.17)付近は壊滅的打撃。当日旅館には、客はいなかっ たが、経営者半沢さん(77)の嫁・孫夫婦・曾孫の四人が、旅館毎のみこまれた (朝日新聞から) ・上信国境「内山峠」を越えて信州入りし、佐久・諏訪・木曽・伊那を縦断し三信国境を抜ける。 ・関越道藤岡IC+R256+中山道(142+20+19)木曽福島でR361に右折−>王滝村濁川温泉 ・妻籠+清内路峠+三州街道(151)+「折元峠」 −>東名浜松IC |