奥蓼科温泉郷・渋・辰野館
〒391-0213 長野県茅野市奥蓼科温泉
電話:0266-67-2128 .
八ヶ岳の山懐、天狗岳の登山口、標高1700mの20万坪もの広大な森の中に佇む信州秘湯会所属の一軒宿。
奈良時代末(783)諏訪神社の神官の霊夢により発見されたという由緒ある湯. 信玄の隠し湯・薬湯とも呼ばれている薬効の高い湯. 広大な敷地の中には、いくつもの小径がめぐらされ森林浴が楽しめる.

|
◎訪問記:
○平成15年春の信泉会で訪れた。八ヶ岳山麓に広大な敷地をもつ辰野館は、建物も厳めしく外来湯利用料金も1500円と近寄りがたい存在だった。到着は午後四時頃だったが、着くと早々に敷地内の散策を薦められた。
散策は早朝に回し、荷をほどくと早々に湯へ。ここの湯は、信玄の隠し湯と呼ばれる冷泉・森の湯と呼ぶ露天・展望風呂と呼ぶ温泉でない湯の三組が男女別に用意されている。
森の湯は、白樺林の中にしつらえられた半露天。筒から流れ落ちる湯は冷泉だが、二槽ある湯は温かい。ぬるいが白樺の若葉がまぶしい気持ちの良い湯だ。
震源の薬湯のある浴室には、真ん中に冷泉が筒から流れ落ちる湯船のほか、窓際に温められた浴槽。入口に冷泉漕の三つがある。真ん中の冷泉はさすがに冷たい。
食事は、別室。山菜の天ぷら・岩魚の塩焼き・鴨肉の鍋など山の幸の料理が並んでいた。
|
◎データ
- 泉質:単純酸性冷鉱泉(酸性低張性冷鉱泉):
源泉26.4度加熱・湧出250l/m・水素イオン(pH):2.92・蒸発残留物:430 mg/kg
H=1,203 Na=65.0 K=11.96 Mg=3.764 Ca=13.9 Mn=0.953 Fe(ll)=1.174
Cl=66.29 HSO=134.6 / CO2=226.0 h2s=0,0068
- 効能:
浴用:神経痛・胃腸病・リューマチ・婦人病・皮膚病・結核・下痢
飲用:常習便秘・慢性リューマチ・痛風・糖尿病・金属中毒症・神経痛・胃腸病一般
- 入浴施設:男女別・展望風呂・露天(森の温泉)・信玄の薬湯(源泉+加熱)
- 外来入浴可
- 営業時間:10:00-16:00
- 利用料金:大人 \1500
◎アクセス
- 車利用の場合:中央道諏訪Ic→湯みち街道.40分
- 鉄道・バス利用の場合:JR)中央線茅野駅より諏訪バス奥蓼科行き50分辰野旅館前下車

・渋・辰野館の地図は左のロゴをクリックする。
・MapFanWeb 地図検索サービス利用
◎観光情報:
- 照会:
茅野市役所商業観光課:電話:0266-72-2101
茅野市観光連盟・電話:0266-73-8550
- 蓼科湖
- ピラタスロープウェイ(アルプスのパノラマ展望)・山頂「坪庭」の高山植物
- 王滝:横谷渓谷中程にある高さ50m、幅6mの滝横谷観音展望台で景観がベスト
- マリーローランサン美術館・蓼科高原美術館
◎営業時間・利用料金は更新に努めていますが、データが古い場合があります。誤りのあり場合はお手数ですが連絡下さい。
・制作:98/01/03・再編:02/10/29・更新:03/05/30
Copyright © 2003 hunji Mori All rights reserved.

|