火祭りで使われる組み立て中の社殿・撮影:02.01.15
組み立て中の社殿
社殿に使われるご神木は、昨秋山から切り出され、日影ゲレンデに置かれ、五本のうち二本が、13日、25歳組と42歳組の二手に分かれ、温泉街を会場まで三時間余りかけ引き出された。長さ20メートルもある大木を引く沿道の家からは御神酒を奉納されその都度大声で披露し道祖神の手締めが行われ、見守る人々に御神酒が振る舞われた。
42歳の厄年が載る台座は、高さ10数メートル、広さ8メートル四方もあるという。
社殿は、中央と四隅にブナのご神木を柱を配し、上部中央に台座を組んで造営される。火祭りの主役となる42歳と25歳の男衆が、14日早朝から凍てつく寒さの中で深夜までと15日午前中、共同して作業に当たっていた。作業は、全て手作業、昔ながらの伝統のある作り方で釘などいっさい使わないのだそうだ。
訪れた午前11時頃は、ほぼ完成に近づいていた。
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Shunji Mori
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