1977 S.52 ・東京都渋谷区恵比寿(現在の本社)にて株式会社ソフトウェア総合プロジェクトを設立
1985 S.60 ・通信の高度利用を社の方針としてスタート
1987 S.62 ・開発拠点として札幌支社をテクノパークに開設
・初めての自社商品として「会計ネットワーク・システム」に着手
1988 S.63 ・消費税導入で「会計ネットワーク・システム」商品化を断念
・ネットワーク部分を生かしたリモートアクセスソフトのパッケージ化に着手
1990 H.2 ・基盤技術研究促進センターの試験研究案件として「ISDNを前提としたソフトウェア流通システムの試験研究」を採択、研究開発をスタート
・社名を「株式会社ソフトウェア総合プロジェクト」から「株式会社ダイナックス」に変更
・リモート・アクセス・ソフト「DynaLink」を発売開始
1991 H.3 ・テレコム財団(現在マルチメディア振興センター)よりISDN新利用技術製品開発普及助成事業案件を採択
・リモート・アクセス・ソフト「DynaLink/ISDN」仮想ドライブ対応の「DynaMate/ISDN」を発売
・中国北京に合弁会社「北京首達電子有限公司」を設立
1992 H.4 ・中国北京の合弁会社「北京首達電子有限公司」を解体し、中国から完全に撤退
1993 H.5 ・IPA特プロ開発案件「ペンコンピュータ向けカルテ・データベース・ソフトウェア」を採択
 はじめてのオブジェクト指向OSのPenPointをもとに商品開発をスタート
・日本語FAX自動認識ソフトウェア「スー先生」を超低価格で発売(これにより、それまで30万円台だった認識ソフトが一般に手軽に利用されるまでとなる)
1994 H.6 ・「ペンコンピュータ向けカルテ・データベース・ソフトウェア」を商品化までにこぎ付けたもののOSメーカーであるGO社がAT&Tに買収されOSの発売が中止、それに伴い販売を断念
・初めての自社開発ハードウェア「インテリジェント・リモート電源コントローラ(IRC)」を発売(同時に特許出願)
1997 H.9 ・インターネット事業を発足
・ネットワークFAX「pcLANfax」を開発/発売
2000 H.12 ・「なかま」プラットフォーム計画がスタート
2001 H.13 ・ ECサイト「ココシカ」/Webアルバム「ココシカWebアルバム」を自社開発し自社運営開始
・ホスティング/ハウジング・サービスを開始
・東京都創造的技術開発助成案件として「WorldName」を採択
2002 H.14 ・創造的技術開発助成案件の「WorldName」を発売開始
・亀や旅館Web館内システム(予約・フロント・厨房)運用開始
2003 H.15 ・ホームページ楽々更新サービス「世代交代」を発表
・「WorldName」をベースに団体向けの会員管理『なかま』を発表
・基幹技能者データベースの開発及び運営を受託
2005 H.17 ・ASPサービスの「世代交代」に「なかま」連携フォームを追加、個人情報保護法に対応
・ビル管理業向け基幹システムを運用開始
・プライバシーマーク取得に向けたセキュリティ対応のサーバー室を新設
2006 H.18 ・フル画面動画(2Mハイビジョン動画)配信サービス開始
・個人情報保護方針を改定。プライバシーマーク取得に向けた準備開始
・ゼンリン地図上に物件情報をレイヤ表示した建物管理を運用開始
・全国組織の団体に「世代交代」と「なかま」を活用した会員管理運用スタート
2007 H.19 ・ダイナックスの製販分離を目的に「株式会社ダイナックス・サービス」を設立
・プライバシーマーク取得
・EDIシステム開発、運用開始
・会員管理「なかま」の東京法人会連合会との総括契約で法人会に向けた導入を開始
2008 H.20 ・保養所予約システム/診療所予約システム開発、運用開始
・コールセンター業務システム開発、運用開始
2009 H.21 ・「法人会なかまネット」を順次導入開始
・Web予約「itu」開発、運用開始
2010 H.22 ・社長交代、佐藤正人が代表取締役会長、佐藤 潤が代表取締役社長にそれぞれが就任
・保養所予約システムが「ASP・SaaS安全・信頼性に係る情報開示認定制度」の認定を取得
2011 H.23 ・「なかま」をベースに「中小企業経営革新計画」で「プレミア会員サービス」が承認/開発着手
2012 H.24 ・「プレミア会員サービス」を「アクティブ会員サービス」として運用開始
・「なかま」の次期バージョン「なかま2」(仮称)をベースに全国組織(400以上の単位会)に専用システムとして提供決定
2013 H.25 ・ビルメンテナンス業界向けのシンプルな基幹システム「Simple BM」をリリース
2014 H.26 ・会運営支援サービスVer2.0をリリース。全国の下部組織を統合する「統合プラットフォーム」運用も同時にサービス開始
2016 H.28 ・ビルメンテナンス会社向けの就労管理システム(SaaS)を開発
2017 H.29 ・多様な働き方を可能にする仕事場サービス「通禁オフィス」Ver1.0の試験運用を自社と協力他社2社で開始
2018 H.30 ・「Simple BM」の大幅なバージョンアップと共に画面デザインを刷新し、サービス名称も「ビルメン女子」に変更
2019 R.01 ・働き方改革を前提に、チームが集まらないで効率よく仕事をする仕事場サービス「通禁オフィス」をサービス開始
2020 R.02 ・団体事務局のテレワークを可能とするための「事務局テレワークサービス」を開始