信濃の民謡:天竜下れば:長田幹彦作詞・中山晋平作曲・寺岡真三編曲


歌詞 解説
ハー天竜下れば ヨーホホイサッサ
しぶきがかかるヨ
咲いた皐月に エエ
咲いた皐月に紅の橋
ホンニアレワイサノサ 紅の橋
天竜川は、諏訪湖に端を発し、中央アルプス木曽山脈と南アルプス赤石山脈の間を流れ、静岡県西部を南流して遠州裁に注ぐ川。幹川流路延長213km, 上流の伊那谷では、鉄砲水と言われる急流で、河岸段丘を形成する。飯田市以南は赤石山脈と斜交するため,急に川幅が狭くなり、名勝天竜峡と呼ばれるの渓谷をつくる。中央構造線と交わる静岡県佐久間町で大きく蛇行する。 昔は、木材を筏に組んで筏流しに利用されたが、戦後は、佐久間ダム・秋葉ダムなど農業用水を兼ねた水力発電用の多目的ダムが建設され、寸断され 木材の運搬はトラック輸送に変わったが。今では天竜下りと称して天竜の急流を下る観光船が運航されている。
ハー伊那の夕空 ヨーホホイサッサ
あの片しぐれヨ
明日は下りじゃ エエ
明日は下りじゃ笠ほしや
ホンニアレワイサノサ 笠ほしや
ハー筏つないだ ヨーホホイサッサ
藤蔓さえもヨ
切れりゃ気になる エエ
切れりゃ気になる夫婦岩
ホンニアレワイサノサ 夫婦岩

・参考:信濃の民謡:Victor VZCG-87
・制作:99/04/10

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