北アルプス唯一の活火山。 乗鞍火山帯の北端に位置するトロイデ型活火山で、現在でも白い噴煙を上げる。 上高地から仰ぐ焼岳は、梓川の流れと、落葉松林を前景にして、ひときわ美しい。 大正五年(1915)の噴火で梓川を堰き止めて大正池が、出来た。その後も たびたび噴火を繰り返し、登山は規制されていたが、1991年緩和措置がとられ、山頂間近の2393�b地点まで登山が可能になった。 山頂からは眼下にコバルトブルーの火口湖や火口壁を望める。また穂高連峰や上高地の展望もすばらしい。 麓には、上高地温泉・奥飛騨温泉郷・平湯温泉などがある。 ・写真は上高地梓川畔からみる焼岳(2001.06.03 撮影)