五龍岳
五龍岳 2814m
ごりゅうだけ

長野県と富山県の境,飛舞山脈(北アルプス)北東部にある山。後立山連峰の中央部,鹿島槍ヶ岳と大黒岳の間に位置する。

”北安曇から後立山連峰を眺めると、高さは特別ではないが、山容雄偉、岩容峻れい、根張りのどっしりした山が眼につく。 それこそ大地から根の生えたようにガッチリしていて、ピクとも動かないと言った感じである。これが五龍岳だ。 北は大黒の岩峰を経て唐松岳に続き、南は八峰キレットの剣によって鹿島槍ヶ岳に連なり、昔は後立山縦走の難関であった。”

と日本百名山の著者深田久弥は五龍岳を形容し、更に ”八方尾根から見る事の出来る五竜岳は、まるで岩の瘤だらけの、筋骨隆々とした上体を現している。 他の山のように美しくスマートではない。ゴツゴツした荒々しい男性的な力強さを備えている”と荒々しき姿の形容が続いている。

・写真は奥山田温泉満山荘から望む五龍岳(99.08.04撮影)
 隣の鹿島槍に比し雪を付けない岩肌が覗く。峻険さを物語っているようだ。
・長峰山頂から見た北アルプス連峰(北部)
・立山黒部アルペンルートの途中駅黒部平から見た後立山連峰裏側の五龍岳
・奥山田温泉満山荘から展望する鹿島槍・五竜岳(02.04.13 )


●問い合わせ先:大町市役所観光課 TEL0261-22-0420
・参照リンク:信州山岳ガイド「五龍岳」
・参考文献 :深田久弥「日本百名山」新潮文庫(ふ−1−2)ISBN4-10122002-6
・制作:99/03/27・更新:02/07/26

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