信州の桜の名木:タカトウコヒガンザクラ(高遠小彼岸桜)・桜の名所:高遠城址公園


高遠城址公園の桜は、日本さくらの会選定の「さくらの名所100選」の一つに選 ばれた桜の名所で、タカトウコヒガンザクラは、県の天然記念物に指定されてい る桜の名木。

「タカトウコヒガンザクラ(高遠小彼岸桜)」は、マメザクラまたはキ ンキマメザクラと、エドヒガンザクラの交配種の一系であるが、高遠固有の種類 であるとして命名された貴重な桜。(平成2年4月20日に高遠で行われた「国際 さくらシンポジウム」で、桜研究会の林弥栄会長により命名された)。

赤みの濃いピンクの小花が枝にびっしりと咲き、ぱっと咲いてぱっと散る、花の 期間が短いのが特徴。

明治の廃藩置県で、高遠城が取り壊された後の明治8年(1876)、城趾を公園とし て整備する際に、河南の小原地籍、桜馬場にあった桜を植樹したのが最初で、そ の後の補植は同一種類のものに限られ、今では、1500本に及ぶ大木が、城趾を埋 め尽くす光景は圧巻!。

●花期:信州では比較的早く咲くが、開花は4月の気温の変動に大きく左右され る。開花情報は、たかとうさくらまつりのサイトに、気象庁の桜前線発表(3月 上旬)後、掲載され、更新される。
●平成14年の予想:咲き始め:4/5・見頃:4/10
 ●県の定天然記念物
 ●場所:長野県上伊那郡高遠町
 ●問い合わせ先:高遠町 役場(0265-94-2552)

 ●観桜写真紀行:98年(04.11)晴天五分咲き00年(0423)満開曇天/SlodeShow・01年(0413)晴天五分咲き
 ●紹介記事  :桜の名木 高遠小彼岸桜
 ●参考サイト :日本花の会桜図鑑エドヒガン・コヒガン
 ・制作:02/03/17
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