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天が二物を与えた芸能人、作家などの絵
を集めた美術館です。
ちょうど、前の番黒沢監督が亡くなってさんざんテレビでそれに関する報道を
見ていたのですが、偶然にもここに二枚の絵が展示されていて、お花が添えら
れていました。画家だったと言っていいくらいの素晴らしい油絵でした。
目立ったのは鶴太郎さんの作品です。すごく気に入りました。
穂高の温泉スタンドの少し北よりにあり、おすすめです。(寄せられたメールから) 平成10年体育の日に訪れた。頂いたメールの内容通りの天が二物を与えた人の絵・書がある。他に加藤登紀子の書・榎木孝明のデッサン画が私は気に入った。てれびなどでおなじみの人の作品ですごく親しみを感ずる。朝早くから訪れる客多し。併設の喫茶室で珈琲を飲む。鶴太郎のはがき絵と榎木孝明画集を購ってしまった。 |
”人は自分で理解できない何かを持っています。 それが時には夢となって現れ、 自分の中にある見えないものの存在に、 ハッとさせられたりします。 自分の気持ちを素直に表せないもどかしさ、 それはきっと、 言葉で伝えようとするからではないでしょうか。 ここに示してある作品は、 美術とは関係ない世界で、 素晴らしい業績を残されている方々の、 夢の世界の表現です。 世の中に名前が知られた著名人の本業が、 その人のわずかな部分でしかないということが、 お分かりいただけると思います。 夢穂高美術館では、 それらの作品にふれた一人一人が、 それぞれに何かを感じていただければと思います ご来館を心から歓迎いたします” 夢穂高美術館のパンフレットから
・このページは諸井様の協力を得て作成しております.ご協力に感謝します。 ・制作:98/10/03・更新:98/10/11 Copyright © 1996- Shunji Mori All rights reserved.
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