温泉の泉質と効能:アルカリ性の湯


■アルカリ性の温泉
・特徴  :水素イオン濃度(pH)が、7.5以上9未満の温泉を弱アルカリ性・9以上の温泉をアルカリ性の温泉という
      アルカリ度が高まると、石鹸効果と同じでヌルヌル度が高まり気持ちよい.肌がすべすべして美人の湯と
      呼ばれたりする.が、分析表でpHが高い値を示していても、源泉の値であって、高温なので水で薄めた
      り、循環させて何度も使ったりして、ヌルヌル効果が感じられない場合もある.
     ・ここでは、実際に入ってアルカリ効果のヌルヌルを感じた温泉を挙げてある.
・浴用効果:肌の表面が溶けヌルヌルする.石鹸を使うと同じ効果である.美人の湯.美肌の湯.
・飲用効果:泉質により飲めない湯があるので注意を要する.血液中の水素イオンが低下すると結石を生じ易くなり、
      腎臓結石・尿管結石・痛風などの症状が出やすくなる.血液のアルカリ性を保つことが健康の秘訣 

・主な温泉名
北信
地名

温泉名
泉質名
pH
東信
中信
地名

温泉名
泉質名
pH
松川村

馬羅尾天狗岩温泉
すずむし荘

単純弱放射能泉
8.1
南信
高遠町

高遠温泉さくらの湯
アルカリ性単純温泉
9?
富士見町

富士見温泉
ゆ〜とろん水神の湯
単純硫黄泉
9.93

※注記:型は、温泉のタイプを示す。秘:秘湯・日:日帰り専用施設・一:一軒宿・国:国民宿舎・公:公共の宿・郷:温泉郷
・制作:98/11/08
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