泉質新旧比較表


旧泉質名新泉質名主な特徴
単純温泉 単純温泉無色無味無臭で、成分が微量で規定以上含まない温泉
アルカリ性単純温泉含有量8.5%以上のアルカリ成分を含んでいる単純温泉・ヌルヌルする
単純炭酸泉 単純二酸化炭素泉無色透明で、僅かに酸味があり炭酸ガスを多く含んでいて冷泉が多い
重炭酸土類泉 Ca炭酸水素塩泉無色透明で鉄分や炭酸分を多く含み湯口に白淡褐色の付着物がつく
Mg炭酸水素塩泉
重曹泉 Na炭酸水素塩泉重曹を多く含み無色透明.いろんな成分を含み種類が多い温泉
食塩泉 Na塩化物泉海の水のように塩分を多く含みなめると辛い無色透明な温泉
硫酸塩泉 石膏泉Ca硫酸塩泉無色透明無臭.苦味泉は特有な苦味がある.混合泉が多い.
芒硝泉Na硫酸塩泉
正苦味泉Mg硫酸塩泉
明礬泉Al硫酸塩泉百万年以上前に噴火した火山地帯に多く、湧出時は無色透明だが、やや黄褐色になる
鉄泉 炭酸鉄泉 鉄U−炭酸水素泉 地下から湧出する源泉は無色透明.地上に出て空気に触れると老化現象を起こし徐々に
酸化して褐色の沈殿物が生じ、赤茶色に変色する.ヒドロ炭酸イオンの多いものを炭酸
鉄泉・硫酸イオンの多いものを緑ばん泉と呼んでいた.
緑ばん泉 鉄U−硫酸塩泉
硫黄泉 単純硫黄泉 湧出時は無色透明だが、空気や日光に触れ硫黄成分が沈殿し酸化し黄色になる.
卵の腐ったような臭いの温泉らしい湯
単純硫化水素泉
酸性泉
・酸性硫化水素泉
・酸性緑礬泉
・酸性明礬泉
単純酸性泉殆どが無色透明か微黄褐色で味が強く臭気も強いのが特徴、しばしば硫化水素・緑ばん・明礬など含んでいて入浴すると肌に沁み刺激が強い温泉
放射能泉 単純放射能泉ラドン・ラジウム成分が多く、ラドン泉・ラジウム泉と呼ばれる温泉.最も薬理効果が高い温泉
単純弱放射能泉

・出典::吉井正徳著「温泉の上手な利用法」TEL:0267-23-4123
・制作:98/11/05
信泉会のホームページへ 信州の秘湯の目次へ