いいやま湯滝温泉:電話:0269-65-3454
千曲川の湯滝橋のたもとにある平成4年オープンした公共の日帰り利用専用施設。JR飯山線上境駅より歩いていける。大浴場・露天風呂共前は千曲川。川のせせらぎを聞きながら入る湯。
湯のある辺りは古くから湯滝と呼ばれ、江戸時代には温泉が湧出し小さな湯治場があったが、弘化四年(1847)善光寺地震で湧出が止まり、それに続く洪水で湯治場も流されてしまったと語り継がれていた。上境の住人宮沢龍男氏の尽力により昭和62年(1987)大量の自噴をみ、その後飯山市振興公社に譲渡され公共の施設としてオープンされた経緯が、大広間の「発祥の由来」にある。露天風呂の男湯と女湯の境に設けられた岩組の上から豊富な湯が滝のように流れ落ちる構造を採ったのも湯滝に由来する。

最近、内部の改装も行いリフレッシュオープンし、4/1(火)より営業時間が長くなり、大広間の無料開放・食堂もメニューが増え夜8時まで営業している。
場所 〒389-2602 長野県飯山市一山
道路 上信越道豊田飯山ICより30分
鉄道 JR飯山線上境駅より徒歩3分
飯山線は長野方面からは、戸狩野沢温泉駅行きが多いが、小千谷行きに乗る。上境駅は戸狩野沢温泉駅の次。
泉質
効能
弱アルカリ性単純泉:37.5度・PH・
神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・消化器病など
備考 照会:飯山市商工観光課:0269-62-3111
食 :紫米を使った笹寿司など郷土料理・
地酒:天領誉



感想・ 評価
湯  :3.温泉分析書の掲示がない。
立地 :4.ゆったり流れる千曲川の畔に立つ
仕掛け:4.開放的な露天風呂は湯量も多く気持ちが良い。湯に浸かって千曲川の流れが望めると尚良いが。

・訪問記(01.08.04):斑尾でジャズを聴いた日の翌日、斑尾からバスと飯山線を乗り継いで行ってみた。上境(かみさかい)駅から近い。入館料を払って露天風呂へ直行。奥信濃のゆったり流れる千曲川の畔にある開放的なゆで気持ちが良い。源泉は37度というから沸かしているのだろうが、湯量豊かなに滝から流れ落ちている。湯上がりは、千曲川の流れが見える食堂で、地酒天領誉の熱燗を旨い漬け物のおつまみで一杯。旨い。昼食はここの名産紫米を使った笹寿司にする。これも地元の味だ。食後は電車が来るまで二階の大広間で休憩。隣のテーブルに座った地元のおかみさんに、なすと焼きみその入ったおやきを頂く。帰りの飯山線上境駅のホームで、風呂でご一緒した旦那さんが、飯山出身だというおみさんと一緒におられ、飯山へ向かう電車の中で、上境駅より小千谷方面へ行くと千曲川の景色が良いところがあるとか、今日は飯山で、お祭りがあるとか、この辺りのお話を伺った。公共の湯の大広間で、ローカル線で、思いがけない地元の人とのふれあいがあって忘れていた情緒を味わうことが出来た。たまには車なしの旅も機動力には欠けるが良いものである。
日帰り||時間・定休日||10:00-22:00(最終入場21:30)・毎週火曜日(祝祭日の場合はその翌日)
     |入浴+休憩料||\400(休息室:無料)・個室:\3.000|
     |主な施設  ||男女別:大浴場・露天風呂・休憩大広間・売店・食堂|
|宿泊 ||宿施設   ||なし|

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・参考:いいやま湯滝温泉
・制作:98/02/14・更新:01/05/10・01/08/05・05/06/24
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