高峰温泉
浅間山の西・標高2000mの別天地にひっそりたたずむ山の秘湯・一軒宿。 木の香りただよう檜の風呂に豊かな湯・ランプの光がほのかにけむるランプの湯.夕映えの雲海に浮かぶ山々の陰影・ゆっくり流れる時の流れ.眼下の高峰渓谷の四季の彩り.大自然をそっと楽しめる宿.近くの車坂峠からは、晴れた日には、大パノラマが展開。千曲川、富士山、八ヶ岳、北アルプスを一望できる。
旅館 高峰温泉:電話:0267-25-2000
場所 〒384 小諸市高峰高原
道路 上信越道小諸IC→R18小諸坂の上信号右折チェリーパークライン→車坂峠→高峰温泉
冬期(11月下旬〜5月上旬)は車坂峠ー高峰温泉間不通のため雪上車がアサマ2000スキー場まで送迎
鉄道 しなの鉄道小諸駅から高峰温泉行きバス45分終点下車上信越道小諸IC→R18小諸坂の上信号右折チェリーパークライン→車坂峠→高峰温泉
風呂ランプの湯・高嶺の湯・四季の湯(天然温泉・檜風呂)
泉質
効能
CaNa炭酸水素塩・硫酸水素塩泉(低張性中性低温泉):26.2度・PH 6.6
浴用:火傷及び創傷・皮膚掻痒症及び角化症・リューマチ性疾患・痛風及び尿酸体質・動脈硬化症・高血圧症
飲用:慢性消化器疾患・慢性肝・胆道疾患、糖尿病・肥満症・痛風及び尿酸体質・慢性尿路疾患・蕁麻疹・便秘
備考 照会:小諸市商工観光課:電話:0267-22-1700
遊ぶ:星空散歩・自然散策・歩くスキー
地酒:深山桜(みやまざくら)
営業 入浴のみ 11:00^14:00 料金:大人\500/子供\400
宿泊収容:100人 客室23・二食付:11-13k\
特記 日本秘湯を守る会所属
感想・評価: ■湯:源泉の湯・加熱・24H入浴可 ■立地 :二千bの高地にある秘湯.一軒宿.星空の観察に良い場所. ■仕掛け:男女別に各2.露天風呂はない.夜はらんぷの光で入る湯.佐久平まで見下ろす展望が良い.
信泉会の記録:99spring(99/05/22-23)
高峰温泉 ランプ
展望風呂
ランプの湯

訪問記(99.05.22):五月末訪れた高峰高原は、近くのスキー場の雪も解け、落葉松の新芽が芽吹く遅い春が到来していた.谷間を見下ろす場所に立つ高峰温泉の建物は、内装が、唐松の木材・外装モルタルの近代的建物に建て替えられていた.内にはランプの湯・展望風呂の二つの湯が、温泉らしい濁りの湯が湛えられていた.午後の6時20分に夕食が整えられた食堂では、午後6時半の夕日が部屋をそめていた.夕餉の料理は、山菜・川魚と山の幸が盛られいた高峰温泉のラベルが付いた地酒生酒が旅の疲れを癒してくれた.食事の後の「信濃の国」斉唱が、宿泊客の興味を惹いたようだ.食事の後は、星座観察.解説付き.金星・北斗七星が下弦の月に照らされた薄明かりの夜空に光っていた.星空観察の後、五平餅の夜食がロビーに用意され炊いた.茶釜のソバ茶と言い、心憎い気配りがなされていて感激.月の落ちた午前二時頃の夜空は、漆黒の闇夜に満天の星が降っていた.久しぶりに見る天の川に感激する.朝の日の出は四時半に遅れること15分.高峯山の裾から上がってきた.良い天気を告げるような真っ赤な太陽だった.宿のバードウオッチングの部屋の前には、朝の到来と共に、野鳥やリスが餌をついばみに集まってきていた.「あかげら」や「ホシがらす」が姿を見せた.間近には滅多に見られない野鳥が観察できた.朝食は8時.ランプのそえられた温泉には、到着から何度も浸かって。秘湯の湯情を味わった.人気の宿で予約が難しい宿.漸く念願が叶い満足.
・制作:98/03/06・更新:99/05/29・01/04/26
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