名勝「寝覚ノ床」


名勝「寝覚ノ床」 木曽の名勝「寝覚ノ床」は、中山道の上松と須原の間の道沿いにあり、県歌「信濃の国」にも歌い込まれ紹介されている景色の優れた場所である。
写真は、展望所を兼ねたレストランの土産物店からの景色。ここから近くに行くには往復40分かかる。そばをJR中央西線が走る
案内に曰く「寝覚ノ床は、木曽八京随一の名勝であり、花崗岩の岩盤を木曽川の激流が長い間に水触して出来たものである.
此処は浦島太郎の伝説があり、後日談であるが面白い.亀を助けて竜宮城へ行った話は広く知られているが、故郷に帰った太郎が、親兄弟は勿論、誰一人知る者がなく淋しさに耐えかねて旅に出た.たまたまこの美しい里に足を止めて、その景色が気に入り此処に住み着いた.しかし竜宮の生活が忘れかね、今一度、乙姫様に貰ってきた玉手箱を開けると、立ち上る白煙と共に白髪の翁となった.”ああ今までのことは夢であったか”と目が覚める想いであった。と言うことから、この里を”寝覚め”と言い、床を敷いたような岩をを見て、人は”寝覚ノ床”と呼ぶ様になった
寝覚ノ床には他に人身御供の寝覚の床の庄伝説がある
又地質学上では、方状節理と各所で見られるポットホールは、日本でも代表的なものと言われている.
それぞれの岩は、その形になぞらえて名称が付けられ、中央松の林の中にあるのが”浦島堂”、その前の平らな岩が”床岩”その奥に”獅子岩”川の向ふ岸の穴が”大釜””小釜”流れにそって壁のような岩が”屏風岩”そのほかに”烏帽子岩””象岩””腰掛け岩”と呼ばれる岩もある.
大正13年3月”史跡名勝天然記念物”に指定され、現在は”長野県立公園”である」(98.8.16撮影)
※参考:上松市観光案内寝覚ノ床:http://www.avis.ne.jp/~hinoki/kan3.htm
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