信州の歌・郷土の作曲家・作詞家:はじめに


"うさぎ追いしかのやま"の歌い出しで始まる”故郷”は、信州豊田村出身の「高野辰之」博士の作詞、”夕焼け小焼け”は、長野市出身の「草川信」の、”てるてる坊主”は、は信州中野市出身の中山晋平の作曲である。かように、信州出身の作詞家、作曲家の手になる童謡・唱歌は、優れたものが多い。因みに平成元年(1989)NHKが行った「日本の歌・ふるさとの歌百選」のアンケートで「故郷」「朧月夜」「春の小川」「夕焼けこ焼け」「みかんのの花咲く丘」の五曲がベスト10の中に選ばれている。ここでは、そんな素晴らしい歌を生み出した信州出身の音楽家のプロフィルや歌などを集めてみた。
また「千曲川旅情のうた」は、同じく信州馬籠(山口村)出身の文豪島崎藤村の作詩であるが、作詩や作曲が、が信州出身者のものでなくとも「早春賦」や「千曲川」の様に信州をモチーフにした歌も集めていきたい。
県歌「信濃の国」・「信州の民謡」は別掲した。

・作詞家 :島崎藤村千曲川旅情のうた・椰子の実。馬籠(山口村)出身
     :高野辰之故郷朧月夜春の小川春が来た紅葉             :豊田村出身
     :藤森秀夫めえめえ小山羊                         :豊科町出身
     :浅原六朗てるてるぼうず                         :池田町出身
     :山上武夫:あの道この道・おさるのかごや見てござる            :長野市松代出身
     :坂口 淳子鹿のバンビ                          :長野市松代出身
     :いではく:北国の春                            :南牧村出身
・作曲家 :中山晋平:カチューシャの唄・東京行進曲・船頭小唄・てるてる坊主しゃぼん玉中野市出身
     :草川 信夕焼けこ焼け汽車ポッポ・揺藍(ゆりかご)の歌・どこかで春が  :長野市松代出身
     :海沼 実みかんのはな咲く丘・あの子はたあれ・からすの赤ちゃん・里の秋  :長野市松代出身
     :堀 六平:信濃の人とお茶のお話し                     :穂高町在:
・信州の歌:早春賦鐘の鳴る丘・あずさ二号
     ・千曲川北国の春・勘太郎月夜歌
・記念館 :小諸市立藤村記念館・山口村(馬籠)立藤村記念館
     ・豊田村立高野辰之記念館・野沢温泉村立おぼろ月夜の館斑山文庫
     ・豊科町立「てるてる坊主の館」浅原六朗記念館
     ・中野市立中山晋平記念館
※参考:全国童謡・唱歌人気ランキング・全国十傑:@赤トンボ(三木露風作詩・山田耕筰作曲)A故郷B夕焼けこ焼けC朧月夜D月の砂漠(加藤まさを作詞・佐々木すぐる作曲)Eみかんのの花咲く丘F荒城の月G七つの子H春の小川I浜辺の歌
・長野県十傑:@てるてるぼうずAあざみの歌B故郷C琵琶湖周航の歌D信濃の国E赤トンボF朧月夜G早春賦H夕焼けこ焼けI美しき天然 (平成元年NHK日本の歌ふるさとの歌百選:講談社刊)
・制作:99/01/24

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