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長野県・郷土の作曲家「海沼実」:みかんの花咲く丘 |
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海沼 実【かいぬま・みのる】(M42/1909〜S46/1971)松代出身の作曲家。 昭和7年(1932)草川信を師と仰ぎ上京した。終戦直後の荒廃した世相の中、彼の作曲した「みかんの花咲く丘」「里の秋」など、川田正子、孝子姉妹の歌声で、ラジオから流れた童謡、人々の心に安らぎを与え、精神的なオアシスとなった。これをきっかけに次々と名曲が生まれ、昭和39年度日本レコ−ド大賞童謡賞として「ワン・ツ−・スリ−・ゴ−・」が選ばた。生涯に作曲した童謡は、2000曲にも及ぶ。代表的な歌をあげると ・細川雄太郎作詩:「あの子はたあれ」(S14)♪あのこはたあれ たれでしょね ・「ちんから峠」♪ちんからほい ちんからほい ・山上 武夫作詩:「おさるのかごや」♪エーッサ エーッサ ・「見てござる」♪むらのはずれの おじぞうさんは(歌碑:松代町松代梅翁院 ) ・加藤 省吾作詩:「お花のホテル」♪あおいおかぜに ゆれている ・「みかんの花咲く丘」(S21)♪みかんのはなが さいている(歌碑:松代町松代真田公園) ・斎藤 信夫作詩:「蛙の笛」(S21)♪つきよのたんぼで コロロコロロ(歌碑:松代町松代真田公園) :「里の秋」(S16)♪しずかな しずかな(歌碑:松代町松代つつみ公園) ・「ばあやたずねて」(S16♪もりかげの しろいみち ・「夢のお馬車」♪きんのおくらに ぎんのすず ・海沼 実 作詩:「からすの赤ちゃん」♪からすの あかちゃん なぜなくの ・稲穂 雅己作詩:「やさしいおかあさま」♪わたしがおねむに なったとき |
| みかんの花咲く丘:加藤省吾作詩・海沼実作曲 |
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♪みかんの花が 咲いている ♪汽黒い煙を はきながら ♪何時か来た丘 母さんと ♪思い出の道 丘の道 ♪お船は どこへ行くのでしょう ♪一緒にながめた あの島よ ♪遙かに見える 青い海 ♪波にゆられて 島のかげ ♪今日も一人で 見ていると ♪お船が遠く かすんでる ♪汽笛がぼうと 鳴りました ♪やさしい母さん 思われる |
| 里の秋:斎藤 信夫作詩・海沼実作曲 |
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♪しずかな しずかな 里の秋 ♪あかるい あかるい 星の空 ♪さよなら さよなら 椰子の島 ♪お背戸に 木の実の 落ちる夜は ♪鳴き鳴き 夜鴨の 渡る夜は ♪お船に 揺られて 帰られる ♪ああ かあさんと ただ二人 ♪ああ とうさんの あの笑顔 ♪ああ とうさんよ ご無事でと ♪栗の実 煮てます いろりばた ♪栗の実 食べては おもいだす ♪今夜も かあさん いのります |
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・制作:99/01/24 |