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信州のうた:あざみの歌 |
詩は、昭和20年(1945)に復員してきた当時18歳の横井弘が、疎開先の下諏訪の八島高原で、野に咲くアザミの花にみずから思い抱く理想の女性の姿をだぶらせて綴った歌詞に、八洲が作曲したうたが、NHKのラジオ歌謡に採用され、昭和24年(1945)8月8日から放送された。
NHKの「日本の歌ふるさとの歌百選」にも入選し、今でも皆に愛唱される歌となった。このうたは、霧ヶ峰八島高原で作詞されたということで、その歌碑が建っており、あざみの歌発祥の地としても親しまれいる。 |
| あざみの歌:横山弘作詞・八洲秀章作曲(1949) | |||
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山には山の 愁いあり 海には海の 悲しみや ましてこころの 花園に 咲きしあざみの花ならば |
高嶺の百合の それよりも 秘めたる夢を ひとすじに くれない燃ゆる その姿 あざみに深き わが想い |
いとしき花よ 汝(な)はあざみ 心の花よ 汝はあざみ さだめの径は 涯(は)てなくも かおれよせめて わが胸に |
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・参考:「日本のうた ふるさとのうた」全国実行委員会編「NHK日本のうた ふるさとのうた100曲」:講談社・1991刊 ・制作:01/02/12 |