・飯田酒造組合(1):飯田市(1)
 飯田酒造に所属する蔵元は、飯田にある喜久水酒造1藏で、南信州(下伊那)一円をまかなっている。
 飯田は、江戸時代長姫城下町であったが、大平街道を通じて木曽へ、三州街道(R153)を通じて、三河へ、
 中山道(R19)塩尻へ、遠州街道(R151)を通じて遠州へ、秋葉街道(R152)を通じて秋葉神社へと、
  交通の要所として、荷駄の集積地で、従来から人馬の往来が絶えない場所であった。
 この地も、米・水・寒気と酒造りの好条件を備えたところである。
 南信州の宿で、食事どころで供されるお酒は、喜久水のみしかおいてないところが多い。お客の酒の趣向を
 全てこの酒でまかなっているというのは、この酒の旨さ故だが、蔵元のたえまぬ研鑽があるからだろう。
 飯田の人はこの酒を誇ってやまない。
 飯田は終戦直後の大火で町の大半を焼失したが、以前は小京都と呼ばれた美しい街で、文化の交流も盛んな
 ところで、隣の阿智村神坂峠が、古道東山道が通じていたところであることからも伺える。また、
 戦国時代武田信玄の終焉の地駒場や、昼神温泉郷名勝天竜峡もこの近くにある。

代表銘柄 蔵元名 住所 電話・FAX Hp EM
・喜久水 喜久水酒造(株) 395-0807 飯田市鼎切石4293番地 0265-22-2300・0265-22-2329

・制作:96/09/30・再編:01/01/16・更新:02/09/01
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