座禅草(ざぜんそう)の自生地と開花時期

座禅草(ざぜんそう)
座禅草(ざぜんそう):
サトイモ科ザゼンソウ属
本州中部から北の地方の谷間の陰地に生える一見無茎の多年生草本。 葉は根から群がり生え、大きく長柄がある。 4月に葉の開かないうちにまだ巻いたままの葉束のそばに根元から1花序を地上に出し、下は竹の皮状の鱗片で包まれている。 紫斑のあるもの(ウズラザゼンソウ)、緑色のもの(アオザゼンソウ)もある。
ざぜん草は、花を咲かせる際に発熱する珍しい植物です。
発熱は、肉穂花序(にくすいかじょ)という部分でおこり、その温度は30℃近くにまで達します。
驚くべき事に夜間外気温がマイナスにまで下がっても、ざぜん草の肉穂花序は、発熱のよりほぼ25℃近くに保たれます。 時々ざぜん草が咲いている周りの雪が解けていることがありますが、これもざぜん草の持つ高い発熱能力を示しているといえます。 ざぜん草によく似た植物に水芭蕉(みずばしょう)がありますが、ざぜん草のような発熱能力は無いようです。
ざぜん草の分布は、日本を含む北東アジア、シベリアおよびアメリカ東海岸の一部に限られます。
日本では達磨大師が座禅をしている姿に見たてて座禅草という名前が付いていますが、アメリカではスカンクキャベツと呼ばれています。 これはざぜん草の花が異数を異臭を放つということと、その葉の形がキャベツのはっぱと似ていることに由来します。 ざぜん草が発熱する理由については、その温度と匂いで昆虫を誘い寄せ。受粉率を高めることが挙げられます。(白馬ざぜん草園の説明板から)


  開花時期              +3---+----+----+4---+----+----+5---+----+----+
                                                                      
・白馬ざぜん草園  :                 +----+----+----+
・大町市宮ノ森自然園:
・諏訪市守屋山麓  :
                                                                        
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・制作:00/04/30

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