天然記念物・渋の地獄谷噴泉・撮影:99.08.04


地獄谷噴泉
この地方は、今から三千五百万年前、日本に大きな変動があって、列島を真ん中から横断する大地溝帯が出来たとき陸地から海にかわり厚い海成層を形成した
この地獄谷はこの辺りの温泉の熱源となっているが、ひん岩が深い地下からこの海成層をおしあげ、この河床にあらわれたである.ここの噴水は、岩漿から分かれてきたガスが、温泉と共に非常な熱気をもって、吹き上げるもので、火山現象としては極めて珍しい.噴泉は遠い昔から絶えず吹き上げて来ているが、天明三年(1782)の浅間山大爆発のとき、一時止まったといわれる.これはこの噴泉と岩漿との間に深いつはがりの有ることを物語っている
昭和50年10月1日 文化庁・長野県教育委員会・山ノ内町教育委員会(噴泉の脇に建つ解説板から)



・問い合わせ:山ノ内町観光協会・電話:0269-33-1106

・制作:99/08/16

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