地獄谷探索:99.09.04

地獄谷温泉後楽館 間欠泉 野猿公苑 猿
地獄谷は、北信濃・山ノ内町渋湯田中温泉郷の最奥。横湯川の上流にある.
車では、上信越道信州中野インターを降り、国道292号線を往き、渋温泉で左の山道を入る,冬季は車両通行止めとなるこの山道は、徒歩で30分ほどの所に駐車場があり、車をここで停めて、更に山の道を15分ほど歩くと、最初に秘湯の一軒宿「地獄谷温泉後楽館」に出会う.
宿の前の河原に、地獄谷の名前の由来となった「地獄谷大噴泉」が、6bの高さに蒸気の柱を吹き上げている.浅間山の大噴火の時に止まった以外、三千二百万年の太古の昔から吹き上げているのだそうだ. 良く晴れた夏の空の下、清らかな清流と明るい河原は地獄の恐ろしさを感じさせなかった.
温泉に入る猿で有名な地獄谷野猿公苑は、この河原から更に上流の谷間にあり、川向こうの山道を更に分け入るとある管理センターで、入場料を払って中にはいると、野猿の群が、河原に、山裾に、猿専用に作られた露天風呂に浸かっている風景が眼に飛び込んでくる. 歩道に陣取った猿の脇を通るのは怖いものがあるが、眼を合わせない・食物を与えないなど注意を守れば、接触する事はない. 毛繕いしたり温泉に入ったり、じゃれ合ったり様々な姿態の猿を観察できる.
地獄谷温泉後楽館では、立ち寄り湯で源泉の贅沢な湯を楽しめるし、名物の「笹ちまき」をきな粉をつけて食べることが出来る休憩室がある.


・問い合わせ:山ノ内町観光協会・電話:0269-33-1106

・制作:99/08/12

もどる