立山連峰の景観


立山連峰の景観

室堂平から見た立山連峰の景観・撮影:99.04.30

 立山は日本三大名山の一つ.古くから信仰の山.この立山は富山県の東部にそびえ立つ秀麗な3000bの連峰を指していっている。しかし一般的に立山というと、富士ノ折立(2099)、大汝山(3015)、雄山(3003)の三峰をいう。広義には非常に範囲が広く、北の剣岳(2998)との最低鞍部である別山乗越(2880)から、南の浄土山(2831)までで、あるとしている。
 主峰雄山には、富士山頂の伊弉諾尊・天手力雄命を祀る雄山神社の峰本社がある.平成8年7月136年振りに建て替えられた.
剣岳は、頂上に素戔嗚尊を祀る。明治40年の盗聴まで人跡未踏と信じられてきたが、頂上付近で平安初期の作とみられる錆びた錫杖の頭部と槍の穂が発見され古くから修験者が入山していた事が判明した.
 浄土山は頂上がなだらかなお花畑であることから仏教の浄土になぞらえて名付けられた.古くから佛の奥の院にあたる山とされている.立山曼陀羅ではこの上空に必ず日輪と二十五菩薩来迎の姿が描かれているという.
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