鳥井峠・撮影:00.08.09



長野県小県(ちいさがた)郡真田町と群馬県吾妻(あがつま)郡嬬恋村(つまごいむら)の境にある峠。標高1362m。現在はここには、嬬恋村と上田を結ぶ国道144号線が通じているが、 江戸時代は、大笹街道が通じていた。大笹街道は、福島宿から軽井沢宿へ抜ける北国街道の脇往還として、道は険しいが距離が短く時間が短縮されるため、主として荷駄の運送用として盛んに使われた。特に北信濃で生産された菜種油が、大量に輸送されたことからあぶら峠とも呼ばれた。 四阿(あずまや)山の遥拝所があり,鳥居が設けられたことからその名がつけられた。

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