tsurugaya

枡形茶屋「つるがや」は、旧中山道追分宿の通りが、国道18号に交わる交差点の右手に、今も昔の面影を留めて残っている。表の二階壁面に、枡の形と「つるがや」の屋号を漆喰塗りで浮き出させ、右手は出桁で二階を前に突き出しているなど、追分節の「追分の枡形の茶屋でほろりと泣いたが忘らりよか」を思い出させるに十分である。
国道を更に100m進んだ所に、場所としての追分(左右に道の分かれるところ)にさしかかる。右角の常夜灯道標の立っている一角がそれで分去れ(わかされ)と呼ばれる。右手を行けば善光寺を経て越後高田へ至る北国街道・左手に曲がると中山道を木曽へ至る道である



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