大鹿村・宗良親王関係史跡「御所平」宗良親王安住の地・撮影:02/05/25

大鹿村大河原地区の林道釜沢線の終点にある御所平は、南北朝時代、後醍醐天皇の皇子宗良親王が、信濃の豪族の力を借り、その勢力の拡大を図ったところです。

宗良親王の信濃での仮の住まいとなった御所平は、大鹿村大河原地区の山深い場所にあります。御所平には、往事の面影を偲ぶ小屋が建てられています。

小さなお宮の横にある、史跡説明板には

南北朝時代興国五年(1344)宗良親王入村なるや香坂高宗らは協議して、親王御安住の地として古い開墾地であるこの地を選定したのである。

「信濃国大河原と申侍りける深山の中に、心うつくしく庵一二ばかしてすみ侍りける、谷間の空もいくほどならぬに、月を見て侍し、何方も山近き芝のとは、月みる空やすくなかるらむ(梨花集)」・・大鹿村教育委員会

とありました。

宿泊予定の赤石荘を見落とし、釜沢林道の終点まで行ったところで遭遇した、史跡でした。
大鹿村にある宗良親王を偲ぶ史跡として、信濃宮・国指定重文福徳寺本堂があります。

●問いあわせ:大鹿村役場産業建設課商工観光係(0265-39-2001)


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