松代散策U:98.11.14(T:98.04.30

松代駅松代城趾旧文武学校象山神社旧横田家海津桜蔵元宮坂酒造店大英寺加賀井温泉一陽閣内湯風景
長野バスターミナルから松代行きのバスで、秋の松代を訪れた。松代駅で下車。快晴で雲一つなく気持ちが良い。駅のレンタサイクルを借りる。

先ず松代城趾へ。天守のあったところ。生憎工事中。門も作って整備するらしい。早々に引き上げて旧文武学校へ。幕末に建てた藩校の跡。元の姿がそのまま残っている貴重な遺構なのだそうだ。

次は、真田藩士で、幕末活躍した思想家であり、県歌信濃の国にも紹介されている偉人、佐久間象山を祀る象山神社へ。もみじの赤が美しく本堂に懸かっていた。七五三の家族連れで賑わっていた。ここは旧県社であった格式を持つ神社。

次に横田家を尋ねるべくうろうろしていたら、地酒海津桜・象山正宗の蔵元宮坂酒造店の前に出た。ちょうど蔵元の主が外にいて横田家の場所を教えてくれる。店の裏手であった。直販店でお勧めの吟醸酒海津桜を1本購うて早速横田家へ向かう。横田家は真田藩150石の中級武士の遺構。茅葺きの屋根にもみじが映える立派な建物。庭・菜園など裏が裏手にあり大きな敷地の屋敷であった。

昼を食す予定の日暮し庵へ向かう途中由緒ありげな寺を見つける。大英寺という初代真田信之候の奥方の霊屋であった寺で、松代で最も古い霊屋なのだそうだ。とって帰して真田邸を再訪した。休日の故か見物客が多かった。

松代の昼の定番そば処日暮し庵では庭に置かれた菊の大輪が見事で美しかった。食後松代駅で自転車を返す。丁度二時間コース。自転車でれる範囲は、便利な乗り物。

次はタクシーで念願の加賀井温泉一陽閣へ。なるほど古い佇まい。昔の湯治場の雰囲気そのまま。湯は、湯屋の脇にごぼごぼ音を立てて湧きだしている源泉の湯。内湯は。丁度良いぬるさでゆったり入れるまさに湯治にぴったりのゆ。一日利用できるように休憩所も二階についている。露天風呂は湯屋の外、青空の下ふりチンで移動するおおらかさ。湯船は一つしかないから混浴と言うことことになるがさすがに女性の姿は見あたらない。内湯に輪をかけた超ぬるい湯。帰りはタクシーを呼んで貰う。女将の応対が気持ちが良い。

松代駅まで片道10分足らず。11時間に1本間隔の須坂行き13時の電車に乗る。蔵元の主に勧められた象山地下壕や、旧大本営地下壕後などまだ松代には見所を残している。温泉も良いしまた来たい。

・更新:02/08/22
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