小諸散策:98.04.29

大手門 本陣
そばや「丁字庵」 脇本陣
懐古園・三の門 桜祭り
千曲川旅情の歌碑 千曲川を望む
小山敬三美術館 藤村記念館
水明楼 宿:中棚荘
小諸は、江戸時代仙石氏の城下町.北国街道の宿場町であった.城は、懐古園として有料開放されている.大手門は、しなの鉄道小諸駅のすぐそばにあり、二の丸・本丸への道は、線路で遮られている.鉄道が昔のお城の敷地を横断して走っている.

 旧北国街道は、鉄道・国道に対し縦に走っていて、昔の名残が随所に残っている.本陣は、大手門の前にその一部が移築され資料館として公開されている.脇本陣は昔の姿のままで、北国街道が線路に遮られるそばに建っている.そばや「そば蔵丁字庵」は、蔵を利用した評判のそばや.通りを隔て筋向かいのみそや「富士屋」、街道を奥にある骨董や「萬屋」、藤村も利用したと伝えられる紙や「大和屋」など、古い伝統の味わいを残している,

 小諸城址は、懐古園として市民に公開されていて、三の門がその入り口である.桜の名所として日本桜の名所百選に選ばれたところである.古い石垣が当時のまま残されている.島崎藤村の「千曲川旅情のうた」の歌碑が、城址の奥まったところに建っている.

歌碑の近くの水の手展望台からは、足下に光った千曲川がうねって流れていた。

 小山敬三美術館島崎藤村記念館が園内に併設されていて、懐古園入場券(\500)で見学できる.
 小山敬三は、地元出身の文化勲章受章の画伯.
 島崎藤村は、明治42年木村熊二氏に小諸義塾の教師として招聘され、数々の文学作品をこの地で執筆している。小諸には藤村ゆかりの品々が数多く残されている.城址の下にある茅葺きの水明楼は、藤村の師熊二の書斎.中棚荘は、千曲川旅情のうたに岸近き宿として歌い込まれた藤村愛用の温泉宿である.
布引温泉こもろ 小諸高原美術館

 布引温泉・国民年金健康保養センターこもろ(00.05.28):浅間山の景観を眺め、青空の下、開放的な露天風呂に浸かる気分は何ともいえない。
 小諸高原美術館(898/10/):上信越道小諸インターの出口近くに平成10年オープンした、地元出身画家の作品を多く展示している美術館
Copyright © 1999 Shunji Mori All rights reserved.
もどる ホームへ