中央アルプス・千畳敷カールのお花畑と花々

千畳敷カールお花畑 しなのきんばいの群落林
中央アルプスの千畳敷カールは、太古の氷河の跡で、宝剣岳の山裾が緩やかな台地をなしている所で、高山植物の宝庫である. 6月から9月までの僅か四ヶ月の短い期間に120余種に及ぶ高山の花々が次々と咲き揃う場所である. 特に、”こまうすゆきそう”や”こけこごめぐさ”は、ここにしか咲かない特産種であり、7年振りに咲いた”こばいけいそう”の 群落はカールの看板で、”しなのきんばい””おやまのえんどう”など貴重な植物に出会うことが出来る.
またカールでは、南アルプス連峰が北は、鋸・甲斐駒から南は、赤石・光岳にいたる全山が一望でき、日本一の高さをもつ 富士山も頭を覗かせる見事な景観も楽しむめる
この標高2600bの千畳敷カールには、麓の駒ヶ根市からバスとロープウェイを乗り継いで、待たなければ1時間余りで着く 事が出来る至近距離にる、が、季節には、観光客が殺到し、バスターミナル・しらび平ロープウェイ駅は大混雑する
秋の紅葉も美しく、冬はスキーも楽しめる.また元旦には、ご来光ツアーが特別に組まれ、晴れていれば、富士山の脇から 登るご来光を拝むことが出来る風光明媚な場所である.また 宿泊施設のホテル千畳敷では、夜の星空を観察出来る場所でもある.
・開花時期:6月から9月・時間制限:なし・入場料 :無料
・問合わせ:駒ヶ根市観光協会:0265-83-2111
     :中央アルプス観光(株):0265-83-3107
・交通:車:中央道駒ヶ根インター経由・バス乗り換え
   バス:JR飯田線駒ヶ根駅からしらび平へ50分
     ・菅の台バスターミナルからしらび平へ40分
     ・しらび平からロープウェイで千畳敷山頂駅へ8分

■訪れたのは8月初旬、7年振りに咲いたという「こばいけいそう」を見に行った.お天気が良く、南アルプスの展望は、 富士山も含め全山バッチリ見えた.こばいけいそうは、多少盛りが過ぎていたが、それでも群落をなして咲いていた. しなのきんばいちんぐるまくるまゆりなど多数の花を観察できた.(99.08.02)
・制作:99/08/14
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