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憧れに近い感情を抱いてしまった「ざぜん草」。白馬飯森の地で遂に見た。ざぜん草が群生していた。 白馬周辺は例年になく雪が多く、昨年から開催しているという「ざぜん草祭り」今年は二週間繰り下げて、4月22&23日に開催していた。 オリンピックを境に、長野県には自動車道路が整備されて、白馬へも長野市からオリンピック道路が通じている。 が、東京周辺から出かけるには遠い。千葉県の船橋の自宅を朝の5時半に出てから、飯森地区の祭り会場へ着いたのは午前11時半。6時間の道のりであった。 初めてみる「ざぜん草」、遠くから見れば、タマネギみたい。「白馬ざぜん草園」と名付けられたざぜん草の群生地では、雪解けの林の中 あちこちに群れて咲いていた。水芭蕉の白いがくが、紫色。水芭蕉と違って先が丸まっている。中の黄色いのが花だそうだ。花の見える面を正面とすると あちこちを向いているのが不思議。なかなか正面を見せてくれない。花を座禅する僧(達磨大師)に見立て、座禅草という名があるのだそうだ。 しかも、座禅草は、花を咲かせる際に発熱し、その熱は30℃近くまで達すると説明板に書いてあった。 とにかく不思議な花だ。わざわざ見に来た甲斐があったというものだ。 祭り会場では、豚汁の無料挙往饗応に預かった。
| ・照会:白馬村・白馬五竜観光協会:0261-75-3131 ・参照:ざぜん草の自生地と開花時期 ・制作:00/04/30・更新:02/02/12 Copyright © 2000 Shunji Mori All rights reserved. | ||