・東山道・保福寺峠・万葉歌碑 保福寺峠に建つ立派な歌碑.表は万葉仮名で掘られている.古色を表現する石?古い歌碑に見えるが、よく見ると新しい.(撮影:99.06.12) 万葉集(卷十四東歌) ”信濃路は今の墾道(ほりみち)刈株(かりばね)に” 足踏ましむな履(くつ)著(は)けわが夫(せ)” (訓は西本願寺本による) 八世紀のはじめ、新たに開かれた東山道は、都からはるばるとこの地に至り、遠く陸奥の国へ向かっていた. 我が国古代文化の大動脈として東山道のはたした役割は限りなく大きい.古代史研究によって知られた信濃史学会会長一志茂樹博士は、この歌の碑は。この地にこそ建てられるべきことを、かねてから提唱されていたが、このたび両村の熱意により、ここにこの歌碑を建立することになった. (昭和五十八年三月 四賀村・青木村 ・・・・保福寺峠に建つ歌碑の裏面に掘られた文から) |