名称
独鈷山「前山寺」 zenzanji tenple mon zenzanji tenple tower 
宗派 真言宗智山派
場所 信州の鎌倉「塩田平」の独鈷山に近く、塩田平を一望する高台に建つ。鎌倉時代塩田北条氏の居城塩田城の鬼門にあたる。
由緒 弘法大師が開基したと伝えられる古刹。塩田北条氏の祈願寺
名跡 重文・三重塔:「未完成の完成塔」と呼ばれる。室町時代末期に建てられた。1層目は完成しているが、2層目・3層目には窓・欄干が付いていない。手を加える用意がして有るが未完。しかし四季の自然と溶けこんで繊細な完成されたような美しさを持つ。 「本堂」は弘仁年中(812)空海上人が、護摩修行の霊場として開創したと言われている。
住所 上田市大字前山300番地
電話 :0268-38-2855
交通 JR・しなの鉄道上田駅からバス別所温泉行25分前山寺下車徒歩20分。タクシー30分。
車:上信越道・上田菅平ICから東塩田方面へ車で30分。
備考 入館料:\100・拝観時間:9:00-17:00・年中無休
独鈷山エリアは広い範囲に見所が散在するので、自家用車でなくば上田交通の定期観光バス「古塔巡りコース」を利用すると効率よく回れる。
ここの住職夫人手作りの「くるみおはぎ」(要予約)は、この地方特産のくるみの自然な甘さやまろやかな香りを生かした名物で、静かなお寺めぐりのひとときに味わいたい逸品である。

・更新:99/01/15
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