信州の食文化:御弊餅(ごへいもち)


信州伊那谷の南部、飯田地方や、木曽谷に古く から伝えられた郷土食で、村落の農民が相集い 新穀の豊作の祈りをこめて、神前に供えられた もの。新米のご飯を押つぶし、割木に強く張り 付け、軍配型に作られたが、その形が神に捧げ る御弊(弊帛)に似ていたことから、その名が 生まれたとも伝えられている。 タレを付け焼いて食べる。タレが決め手: ベースとなるくるみ、ごま、山椒、柚子などに 味噌、醤油、砂糖、味醂をすり鉢の中ですりあ わせて作る
伊那・木曽地区のおみやげや・物産 店などで食べられる。中央高速や長 野自動車道のSAでも最近は売って いる
食事処:吉次庵    :阿智村園原 ・電話:0265-44-2211
   ・今宮半平   :飯田市今宮町・電話:0265-22-4627    ・蔵      :阿南町新野 ・電話:0260-24-2339
   ・やまぎり食堂 :南木曽町吾妻・電話:0264-57-3134
   ・木曽ごへー本舗:山口村山口 ・電話:0573-75-5219

・参照:塚田昌明著「長野県の歴史」山川出版社刊・信濃毎日新聞社刊「信州の味の名産と郷土料理」
・制作:99/02/25・更新:00/08/18
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