神社物知り手帳
神社は、唯、ひたすら、祀られている神に、神の加護を祈るだけで、
何も詮索する必要はないかもしれない.が、どんな由緒の神が祀られ
ているのか、どんな歴史を秘めているのか、どう礼を尽くすのか、な
どなど.このページは、神社のことをもっと知りたい為に貯めた覚え
書きメモである.


|神社の歴史・種類|神社の系譜神社の形式(神を祀る形)|
|神社の構成神事・儀式・信仰の形神職|
|神々の系譜天皇と神社

神社の形式(神を祀る形)
 ・祭神  :神社に祀られている神.主祭神は、はじめに祀られた神.中心の神.  ・配祀神 :主祭神に並べて配偶のお后神や御子神、随神・縁故の神など同殿に祀ることを配祀(はいし)        といい、その神を配祀神という.  ・相殿神 :一つの社殿に祭神が二柱以上祀られる場合、主祭神に加えてその他の神を合祀または配祀する        事を相殿(あいどの)といい.その祭神を相殿神という.  ・勧請神 :離れた土地から分霊を迎え祀ることを勧請(かんじょう)といい、勧請された祭神を勧請神と        いう.奈良の春日大社の祭神は、鹿島・香取・枚岡神社の祭神を勧請した勧請神を祀っている
神社の構成
 ・鳥居 :神社への入り口を示す.これより神域.  ・狛犬 :神社仏閣の聖域を守護し、邪悪の進入を禁ずる目的のために置かれている獣形の像.  ・灯籠 :風から守るため,火炎部を囲う構造(火袋)をもつ、戸外用の灯火器。  ・手水場:ちょうずば:参拝者が手水を使うための施設。  ・注連縄:しめなわ:不浄悪穢の侵入を防ぐ縄.神の結界占地を標示するもの  ・鈴  :  ・社殿 :神社の社殿は、切妻造り、屋根は板葺き、高床式が基本.   ・拝殿:   ・本殿:   ・幣殿:  ・社務所:  ・摂社 :境内神社の内、本殿祭神のお后や御子を祀る神社.本社の旧跡にある神社.本社の地主神を祀る       神社.本社の祭神の荒魂を祀る神社.など本社と深い由緒をもって奉斎される神社.  ・奥宮 :  ・山宮 :古来人々は山岳を神聖視し,神霊の宿る地としてあがめてきた事による山の霊を祀る山上の宮.       山開きの日に堂を開く戸開け式が行われる.  ・里宮 :山宮の分霊を祀っているところ.    ・御輿 :神霊の動座に用いる輿.神幸祭などで神霊を移して担がれる.  ・神木  ・神紋  ・神鶏  ・神馬  
神事・儀式・信仰の形
 ・祝詞  :こんにちでは一般に神に奏上する詞.  ・柏手  :神社を拝するとき両手を柏ち合わせて鳴らす作法.右手を少し手前へ引いて打つ.左は陽・右        は陰.・伊勢神宮は八度拝八拍手:拝を八回・柏手を八回・・出雲大社:四拍手・       ・普通は二礼二拍手一礼:神社を拝する一連の作法.  ・奉納   ・神餞 :   ・玉串 :神前に敬意を表し,神意を受けるために,祈念をこめてささげるもの。   ・お初穂:   ・神楽 :   ・絵馬 :生馬を奉納するかわりにに、馬を絵に書いて献じたのが始まり.  ・神宝  :神の御料として殿内に奉安される宝器.  ・祭り   ・大祓   :おおはらえ:祓の儀式。天下万民の罪穢を祓うという意味で大祓という。   ・新嘗祭  :にいなめまつり:宮中の儀式の一つで,11月23日天皇が新穀を天神地梢に供え,天皇みずから食す。    旧祝祭日の一つであったが,第2次大戦後〈勤労感謝の日〉として国民の祝日の一つとなった。   ・祈年祭  :としごいのまつり.五穀豊穣を祈願し、皇室・国家・国民の平安を願う祭り.   ・神宮五大祭:神宮の祭祀の中で最大のものは,20年に1度の遷宮祭であるが,例年の祭りで重要なもの    ・神嘗(かんなめ)祭 :    ・祈年(きねん)祭  :    ・新嘗(にいなめ)祭 :    ・月次(つきなみ)祭 :6月と12月    ・神衣(かんみそ)祭 :5月と10月   ・縁日   :神社の創建・祭神の降誕や霊験に関係のある日のこと.一般にお祭りが行われる.          この日参拝すると特に御利益があるという.露天が店を出す.転じて露天のこともさす  ・宮詣り   ・初詣 :   ・宮詣り:生後はじめて氏神に参って氏子となることで,初宮参りともいう。男児32日目,女児33日目に参る例が多い。   ・七五三:3歳,5歳,7歳の子どもの成長を祝って11月15日に氏神まいりをすること。  ・神棚  :神宮大麻(伊勢神宮の神札)や氏神様や尊敬神のお札を祀る棚.  ・邸内社 :個人がその敷地内に特に信仰する神を祀ったもの.多くは稲荷社.    ・神符 :  ・破魔矢:神社で正月に縁起物として授与している矢.悪魔を破る矢.
神職
 ・宮司  ・禰宜  ・神官  ・祭主
・神史:神の使いや神と特別の関係にある動物.    ・伏見稲荷大社の狐・護王神社の猿・春日大社の鹿・大神神社の蛇・熊野三社の八田鴉・出雲大社の     鶺鴒(せきれい)・三峰神社の山犬
・参考:別冊歴史読本”日本「神社」総覧”新人物往来社 ISBN4-404-02375-8    :BooksEstorica2”神道の本” 学習研究社 ISBN4-05-106024-1 ・制作:97/12/29・更新:98/07/20
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